丸つけからが勉強の始まり!

来週6月1日からは各学校が再開されます。

といいながら、新学年・新学期ですね。

まだ不安なところはありますが、そうも言ってられませんから

早めに学校モードに入っていくようにしてほしいですね。

学校は6月早々には実力テスト、来月あたりには定期テストもあると思います。

「Stay home!」から「Let’s go to school!」へモードをきりかえましょうね。

 

さて、今日は勉強の最も大事なところのお話しです。

成績が伸びるお子さんと伸び悩むお子さんのちがいがどこなのかということです。

このことを意識して取り組むだけで、学習効果が大きく変わります。

 

お子さんは問題を解いたら次にどうされてますか?

丸つけをするに決まってますよね。

それが単なる丸付けなのか、解きなおしなのかで驚くほどに結果が変わります。

 

お子さんの丸付けはどんなですか?

やり直し・解きなおしをしてるのかお聞きください。

たぶん、やり直しをしてるよと答えると思います。

でも、ほとんどのお子さんは

解答を見て、丸つけをして、まちがってたら答えを写す。

そうなっていませんでしょうか?

というか、それでやり直しをしたつもりになっているのでは?

 

まず、まちがったところに解答・解き方を写す(書く)のはダメです。

問題集の解答で何をちがっているのか、どこに気をつけるのか、

何を覚えていないのかのチェックをするのです。

そのチェックをしたうえで、別のノートに問題を書いて、解きなおしをしましょう。

そして、その横に注意点・重要項目を書いていくのです。

よくある間違いに

数学だと符号の付け忘れ、英語だと三単現のsや時制の間違い、

お子さんはなんていいます?

「ちょっとしたミスや」って言いませんか?

 

それはミスではありません。

まちがいには原因があるのです。

なぜ符号を間違えるのか?

なぜ三単現のsを忘れるのか、なぜ主語が複数なのにisにするのか

全部理由があるのです。

そのなぜの原因を自覚することによって、まちがいを減らしていくことになるのです。

そのためには何をするのか? 自分の間違いポイントを書いて認識するということです。

覚えていないことは何なのかを書き込んでいくのです。

そのうえで解きなおしをすることが大事なのです。

それは解答を書き写すことではないのです。

ただ、符号が抜けていたとか、sを忘れていたとかだけで終わらせると

必ず同じまちがいをします。

 

ただし、それは見直すための作業ではありません。

いくらきれいなノートを作っても、ほとんどの子は見直しません。

そうなんです、そのまちがったときに確認し、解きなおすということが大事なんです。

 

お子さんにその作業を続けるようにさせてみてはいかがでしょうか?

英語だと文法や単語の抜けをチェックして覚える。

社会や理科だと覚えていないことをチェックする。

理科や数学だと解き方・解法のチェックをする

式を一行、一行たどっていく。

この作業が本当のやり直し・解きなおしになるんですよね。