2学期に差がつくって、本当?

例年、各中学校・高校では9月下旬にかけて、体育大会が行われています。

今年は加古川市の小中では新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、

高砂市の小中ではプログラムや内容をかえて、早めの開催となるようです。

今年は9月の終わりから10月のはじめにかけて中間テストが待っています。

今年は夏休みが短く、2学期も早く始まったために、

いつもの年よりも切り替えが難しく、しかもテスト範囲も広くなりがちです。

ここでのポイントが勉強モードへどう切り替えるかです。

というか、勉強しない子、勉強したくない子は勉強しないように持っていきます。

「勉強をする方向」へ持っていくのではなく、

「勉強をしない理由」を見つけたがります。

〇〇が終わったらとか、今は△△だからとか言って勉強しません。

ところが今年はその切り替えポイントがなく、余計に勉強モードになりにくくなりがちです。

成績のかんばしくない子は「○○がおわったらする」「△△だからしない」ですが、

成績が伸びている子は「〇〇だけどする」のです。

このちがいが成績とかに大きな差になって出てくるのです。

 

では、これを防ぐにはどうすればいいのか?

やはり日ごろから勉強の習慣づけをすることが一番。

毎日、何時から何時までは勉強するときめる。

学校の宿題でも予習でも、単語を覚えるのでも、ワークをするのでもいいです。

とにかくその時間は勉強をする。

その時間がテスト2週間前からはテスト勉強にかわる。

勉強しない子は課題や宿題を与えられないと勉強しません。

というか、与えられてもぎりぎりまでしません。

日ごろから勉強の習慣がないと、勉強への切り替えが必要になります。

ゲームをしていた時間・テレビを見ていた時間を勉強にふりかえる。

これはなかなかできません。

ですから、日常から学習の習慣づけをどうつけていくのかがポイントです。

最初は短い時間からでもいいと思います。

それを徐々に長くしていき、学習を日常化する。

2学期は期間が長いです。

学習範囲も広くなります。

テスト前の勉強だけでは追いつかなくなります。

ということは2学期がもっとも成績の差がつきやすい期間になりがちです。

テスト前の学習だけでなく、日常から気をつけることが大事ではないでしょうか?