サミングアップでは生徒が主役の「個人別指導」
一斉指導では、いわば先生が主役です。 また、いわゆる一般的な「個別指導」では生徒に合わせているようで、生徒には依存心が生まれがちになり、結局は先生が主導権を持ちやすくなります。
サミングアップの個人別指導は生徒が主役です。生徒を主役にすることで、学習への取り組み方、意欲、そして学習効果が全然違ってきます。
従来の学習法では食べようとしていない子供の口を無理やり開かせ、食べ物を押し込むようなものでした。 しかし、個人別指導は生徒に食べたいと思わせ、自分自身で口を開き、自分自身で食べさせます。
サミングアップのほとんどの生徒が成績をアップしているのは、この個人別指導の効果なのです。 生徒が学習の場において、自ら計画し、実行し、問題解決していくことで生徒の自立心を養い、自立した人格を備えた人間になってくれればいい。それが個人別指導の目指すものであり、サミングアップの願いでもあります。
百見は一演習にしかず!
サミングアップの基本的な考え方は「百見は一演習にしかず!」です。
まず、教えるプロである学校の先生の授業は集中して聞いてください。しかし先生が前で黒板で、問題の解き方を教えたとしても、生徒が何回も問題を解く練習をしない限り 学力は身に付きません。
サミングアップでは「問題を解けるように、できるようにすること」を重点目標としています。
「百聞は一見にしかず」 ならぬ「百見は一演習にしかず!」 です。
成績を上げる3ステップ
勉強とは
新しい知識を「インプット」する → 「わかる」
知識が定着するまで「徹底トレーニング」する → 「できる」
自分の力で正解を導き出す「アウトプット」できる → 「やりとげる」
「わかる」→「できる」→「やり遂げる」の3つのステップから成り立っています。
「わかる」とは理解すること。「できる」とは、理解した知識を使って、実際に問題を解くことです。学校や塾で授業を受けることは、「わかる」という段階にすぎません。だから、どんな素晴らしい授業を受けても 聞いたことを反復演習しないと残念ながら「できる」ようにはなりません。
サミングアップでは、「インプット」「徹底トレーニング」「アウトプット」の3つのステップに基づいた指導を行っています。 「インプット」により「わかる」だけでなく、 特に大切な「トレーニング」に重点を置き、 他塾には真似のできない「徹底トレーニング」を行っています。その結果、子供たちは成績を伸ばしています。
自分自身に真に向き合い、ただひたすらに!ひたむきに! 問題に一生懸命に取り組んで成し遂げる! これこそが真の勉強であるという考えのもと生徒たちを指導しています!!
ただひたすらに! ひたむきに! 一生懸命に打ち込んで成し遂げる!! これが成績アップの最短距離です!
集中できる学習環境
塾に来られた保護者の方や体験授業に来られたお子さんが口をそろえておっしゃるのが サミングアップでは生徒が集中していて静かだということです。他の塾や学校ではどんな様子なのかはわかりませんが、私たちは安心して勉強に集中できる環境をつくることが当然だと思っています。
また、保護者の方から「うちの子供は家とかで長い時間集中して勉強ができないけど、塾で長い時間、勉強できるでしょうか?」という心配もよくお聞きします。ですが、「安心して勉強できる環境」「自分に合った学習システム」と「やればできるんだという自信」を持つことができれば、子供たちは集中して勉強ができます。
私たちは安心して勉強に集中できる環境と子供たち一人ひとり、能力別、目標別、学校別など個別のカリキュラムを作成し、指導をしております。ぜひ、お子さまを最高の学習環境のもとでの学習を体験させてあげてください。