成績アップのために必要なこと!
成績アップのために
学習塾にもいろいろあります。
いわゆる集団指導スタイルの塾。10人から20人程度の同じ学年の生徒に対し先生が授業がメインの指導。演習は家庭での宿題で、理解しているかどうかはチェックテストでというスタイル。また、生徒1人~3人に対し、講師が一人で教える個別指導スタイル。こちらは費用の関係で集団指導に比べると時間が短めなので、個別指導も教えるということがメインになりがちです。
一般的にはある程度できる生徒は集団指導で、そうでない生徒は講師が付きっきりで指導する個別指導というのが一般的な考え方です。
でも、「一斉指導」であっても「個別指導」であっても
『成績が全然上がらない・変わらない』のには共通の理由があります。
それは演習量が不十分、覚えるべきことを覚えていない。
いわゆる「教えられっぱなし」ということです。
集団指導であれ、個別指導であれ、演習は「宿題」「家庭学習」に頼る部分が大きいです。
ですが、部活で疲れた生徒にとって、
家で一人で、テレビがあり、携帯・スマホがあり、漫画の本がある環境で、
強い意志を持って宿題に取りくめる生徒はほんの一握りです。
とりあえずやる、わからないところはそのまま、友だちにみせてもらう、何もしない、
多かれ少なかれ、そういう生徒が出ることを承知で宿題を出しています。
それが「成績が上がらないときの塾側の言い訳」にしているところもあります。
成績を上げるためには習ったことを定着させるための十分な演習・十分なトレーニングが必要です。それは集団指導であれ、個別指導であれ同じことが言えます。
サミングアップでめざすものは確約された成績アップです。
そのためにはどうすればいいのかをを考え続けてきました。
サミングアップは「塾で学び」「塾で考え」「塾でやりきる」スタイルです。
そのためには時間がかかります。だから「学びほーだい」なのです。
子どもたちは一人ではモチベーションを保ち続けることはむずかしいです。
ですが、同じ目的を持った子どもたちと、勉強のできる環境で、自分に合ったレベルの勉強をすれば、これはできると思ったことはやり続けることができます。
では、習うべきことやわからないところはどうやって理解するのか?
最初の導入部分は映像授業で受講ができます。演習をしながら、もう一度受けなおすこともできます。理解が足りていないところやわからないところはは個別に教えます。
大切なことは子どもたちの意志で、主体的に学習に取り組もうという生徒自身の姿勢であり、気持ちです。自ら学び、自ら考えるという主体的な学習姿勢を育てることが真の学力アップにつながるのです。
1日2時間週2回授業を受けるのと、1日2時間週3回以上みっちり塾で学習・演習するのとどちらが学力はつくでしょうか?
その答えは明白です。みっちり学習・演習するほうが成績は確実に上げることができるのです。
もちろん、ただ問題をして、答え合わせをするだけではダメです。
何がわからないのか、どこが足らないのかを常に考え、何度も繰り返し解き、定着させることが必要なことはいうまでもありません、
個別演習型学習、自立型学習、学びほーだい、
それがサミングアップの自信をもっておくる最も新しい学習スタイルなのです。