点数を上げるテスト勉強の方法

 

中1生・中2生のみなさんへ学年末テストが近づいてきました
新学年へ向けてのいいスタートを切るためにも
学年末テストでは好成績をめざしましょう


得点アップのための勉強法はこれだ!

1> テスト対策は基本 2週間前 から

テスト範囲発表後1週間前からでは遅すぎます。 少なくとも2週間前からはスタートします。範囲がわからなくても習ったところを復習するところからスタートすればよいのです。勉強にフライングはありません


<2> 対策は
学校のものから 始める

学校のテストはほとんどが「教科書」「ワーク」「プリント」から出題されます。それをマスターすれば80点以上は可能です。そして「定期テスト」で得点を上げるには、これらを自力で解ける力を身につけること、できなかった問題を克服することがポイントです。まちがった問題の答えを写すだけではだめです。解き方・解説を理解し何度も解くことが大事です。


<3> テスト前には必ず
確認テスト・確認問題 をやってください

「これわかってたのに」「ほんまやったらできてたのに」「ちょっとしたミスや」 テスト返却後、こんな声をよく耳にします。これはテスト前に 確認テスト・確認問題 をやっていないからです。サミングアップで点数を上げている生徒はこの確認テスト・確認問題を何度も何度もやっています。得点をさらにアップさせるには「ワーク類」をするだけでなく、確認テスト・確認問題 を十分にする必要があります。

 

サミングアップのテスト対策


<1> テスト開始2週間前から「2Weeks毎日特訓」としてテスト対策を実施

◎2週間前からは平日は毎日50分×3コマ以上のテスト対策     

◎テスト前1週間以内の土曜・日曜・テスト前日・テスト当日は5時間となります。


<2> テスト対策では

①まずは 教科書内容・学校のワーク・プリント類をマスターしていきます。

(ワーク類は塾帰宅後などの家庭学習でも学習してください)

  答えの丸写し、〇つけだけをして復習をしないなどの意味のないことはしないように。

②テスト範囲の教科書内容・ワーク類をマスターしたら、
 次に確認テスト
合格するまで繰り返していきます。

③5教科のワーク類・確認テスト完了後、確認演習問題をおこなっていきます。

 

テスト対策では「不安な気持ち」を持てるかどうかだとよく言っています。

「もっとすることがあるのでは?」「もう1回覚えておこう」

「教科書を読み直しておこう」----

こういう気持ちを持ち、ていねいにテスト勉強をしていく。

その気持ちをもち、実行していきましょう。