高校生としての勉強

各高校で上位の成績をとるには、そして志望大学へ合格するには—–

そのためには英語・数学を得意教科にすることです。高校生の日々の学習は、授業の予習・復習に追われ、特に、重要科目の英語と数学の負担は大きくなります。したがって、各高校で上位の成績をとるためにはまずは英語そして数学を得意にすることです。

数学を得意にする

高校数学は学校での授業時間が週に5~6時間あることをみても重要な科目であることはいうまでもありません。ところが高校数学は一度わからなくなると回復不可能なところまで追い込まれることもあります。いわゆる「数学難民」とよばれる状態です。ですが、学校の予習をきちんとするだけで、だれでも「数学は優等生」になることもできます。「数学がきらい・苦手」だからという理由で高1の段階でギブアップし、そのために将来の選択肢・可能性を狭くならざるをえないケースが多くみられます。お子様の将来性を広げるカギは「数学」が握っているといっても過言ではありません。

<高1数学>
高1生にとって大事なのは高校の勉強に慣れること、そのためには「目の前の課題を解決する」ことが重要です。毎日の数学の準備から始め、毎週の週末課題や宿題をできるようにし、そのうえで目の前の「中間テスト」「期末テスト」でいい点をとることから始めましょう。

<高2数学>
文系・理系、国公立型・私立型とコースを決めた高2生はそろそろ受験のことを考える時期です。このころの高2生では二つのことが考えられます。
一つは高1からの延長線上の学校の数学、つまり数Ⅱ・数Bを克服したいということです。高1から頑張っている人にとっては少し難しくなりますが、解決法を見つけている高2生にとってはそう難しくはありません。 二つ目は高1の数学を十分に理解せずに高2の数学に入ったときです。高1の数学を理解していないのに高2の数学なんてと思うかもしれませんが、高2の数学と高1の数学を両方勉強することは時間的にも無理があります。とりあえずは数Ⅱ・数Bを理解することに努めましょう。そうすることにより数学そのものを理解度が深まり、春休みや夏休みのときに数Ⅰ・数Aを復習することにより学習しやすくなってきます。大事なのは今やっていることを理解することです。

<受験数学>
センター試験だけでいいのか二次対策までするのか、数ⅠAだけでいいのか、数ⅡBまで必要なのか、先ずは1年間の計画を立てましょう。その上であせらずにじっくりと解いていきましょう。同じ問題集をくり返し完璧にすることが大事です。自分の問題の引き出しを増やしていきましょう。テストではどんな問題が出るのかはわかりませんが、どの問題のパターンかを見きわめ、それを使えるようにくりかえすことが大事です。特に夏休み中にどれくらい問題集をマスターできるかです。できれば9月以降にはセンター過去問、各大学過去問の実戦問題にはいれるようになるとOKです。

 

サミングアップ高校クラスでは

 月~土の毎日、時間、曜日ともに無制限で通塾することができます。 開講時間は月~金が16:00~22:00、 土曜日は14:10~22:00。 部活などで疲れている高校生にとって、家庭での勉強はいろいろと誘惑が多く、ついつい甘えが出てしまいがちになります。 家庭学習がなかなかうまくいかない生徒の根本的な学習習慣を身につけさせることができます。

➡ テスト対策は10日前から「テスト対策数理特訓」を毎日実施します。

➡ 学校の課題、予習・復習や学校のテストへ向けての学習、自分の苦手科目の学習・受験勉強など、全科目、全教科、自らが今、必要な学習を集中して取り組むことができます。

 

高校1年生

重要科目の「数学」「英文法」を中心に、テキスト、授業、習熟トレーニングなどその時に必要なことを目標レベルに合わせて学習していきます。 ただし、私立大学文系の受験を早くから目標に定めた場合は「数学」を「現国、古文」にかえて学習していくことが必要な場合もあります。

高校2年生

文系・理系の進路が決まり、国公立志望なのか私立大志望なのか、推薦入試ねらいなのか、一般入試ねらいなのかによって、どの科目を中心に学習していくかが決まります。
標準としては英語+文系科目または理系科目の2科目または3科目の受講・学習となります。

高校3年生

高3になると受験勉強体制へ学習面でも、気持ちの上でも早めに切り替えることが必要となります。現役生は受験志望大学に合わせて、ゴール(最終目標)から逆算してのカリキュラムをたて、それぞれの科目の何を、いつごろ、どのレベルまで学習していくのかの見極めが非常に重要になります。

高校コース 要項

1.時間

月~金 16:00-22:00、  土 14:10-22:00

◆ この時間内で各科目の「個別授業・個別演習・習熟トレーニング」、「学校授業予習・復習・課題」はもちろん、「質問」をすることもできます。
◆ 1日の時間は120分以上です。サミングアップを君の勉強部屋にしてください!

2.授業料定額制(学び無制限)

高校学び蔵授業料
高1学びホーダイ主に数学・理科・英語20,500円(22,550円:税込)
高2学びホーダイ主に数学・理科・英語21,500円(23,650円:税込)
高3学びホーダイ英・数・理を中心とした受験科目26,500円(29,150円:税込)

※ 上記金額に各月、教室運営費が加算されます。

※ 教材費、テキスト代が別途必要となります。

※ 高3は12月以降、直前対策講座となります。

◎ 春期・夏期・冬期特別講座は年間カリキュラムの一環として全員受講していただきます。

◆ 高校クラスは特別講座も定額制です。 なお、夏期講座では全員、2科目以上学びほーだいとなります。

 

大学合格実績

兵庫県立大 ・ 神戸大 ・ 岡山大・大阪府立大 ・ 富山大 ・ 旭川医科大 ・ 九州工業大 ・ 佐賀大 ・ 兵庫教育大 ・ 関西学院大 ・ 関西大学 ・ 立命館大学 ・ 甲南大学 ・ 京都産業大学 ・ 近畿大学 ・ 龍谷大学 ・ 神戸女学院大学 ・ 武庫川女子(薬) ・ 武庫川女子大 ・ 神戸薬科大・神戸学院大(薬) ・ 神戸学院大 ・ 関西外大 ・ 兵庫医療大・親和女子大